杉並区 No.399 和泉のねこ


塀の上では、誰も来ないと思ってか
ねこさんがぐっすり寝ています。
シャッターの音で目を覚ましました。
「何かご用ですか?」



ゆっくりと起きあがりました。
こちらに向き直りました。



「特に用事はないようですにゃ。」



ベテランのねこさんはすぐに意図を
見抜くようです。
「では、おやすみですにゃ。」

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