江戸川区 No.56 平井のねこ


ただ一匹で道を行く
白ねこさんがいました。
「この家はどうかな。」
「ごめんくださーい。」


「はーい。」


「おっ、かわい子ちゃん♪」
「突然ですが、おいらと
 付き合ってもらえませんか?」



「やーよ。 なにさ、いきなり。」
「ガーン、やっぱりだめか。」
「腹いせにマーキングっと。」
「おいらにお似合いなのは
 こんな所くらいなのさ。」
「お天道様だけがいつも
 見ていてくれるのねん。」

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